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寒い時期に白っぽくなります。常温へ戻していただくと通常どおりご利用いただけます。
ジェルは、気温によって変化しますので、冷え込みや運送状態によって、
お届け時にそのようなご報告も頂戴しております。

考えられる原因としまして
①プレパレーションの不足→
  キューティクルケアなどが不十分の場合、キューティクル周りからリフトの原因になります。
②油分除去が不十分→
  少しでも油分が残っていると爪とジェルの密着が弱くなり剥がれの原因になります。
③塗布量の問題→
  エクセレントベースは密着を良くするために薄塗りを推奨しております。
④ライトの問題→
  硬化時間を守ってお使い頂くことと、ライト自体が使用期限を過ぎていないか?(硬化する力が弱いと持ちに影響します)
⑤施術中→
  お客様が爪表面を触ってしまっていないか?
 ファンデーションなどが少しでも爪表面やエッジについてしまうと、ジェルがはじく原因となります。
以上の点を注意して頂き、お試しください。

無料体験セミナーなども行っておりますのでご参加頂けますと幸いです。

エクセレントベースは薄塗り推奨なのに対し、スタイリングベースは粘度があるので
凸凹を整えたり形が作りやすく厚塗りでも大丈夫です。
フィルインされる際は、以下のことを注意して施術してみて下さい。
エクセレントベースの場合は、ベースを塗布後スカルプ&トップを挟みます。
スタイリングベースの場合は、マジカルプライマーを併用してください。

エクセレントベースとスタイリングベースでは硬度(ジェルを固めた際の硬さ)も異なります。
エクセレントベースは、水仕事が多い方や浮きやすい方、ジェルを長持ちさせたい方にオススメです。
スタイリングベースは、お爪の凸凹が気になる方やフォルムをしっかり形成された方、フィルインもしたい方にオススメです。
ベースジェルはお爪との相性もあります。

エクセレントベースは4g15g100gとサイズ展開がありますが、
スタイリングベースは15gのみの販売です。

エクセレントベースとスタイリングベースでは使用量が異なります。
エクセレントベースは薄塗り推奨のため一人当たりの使用量は約0.14gほどになります。
スタイリングベースはフィルインではなく通常の使用量は約0.3gになります。
それぞれお爪の大きさや厚みを出されたいかによって使用量は変わります。

マジカルプライマーを使用する際の注意点といたしましては、マジカルプライマーを爪全体
またキューティクルリムーバーを使用してウォーターケアを行い、しっかりとケアして頂くとよりに薄く
塗布して頂き、しっかりと乾かしてからベースジェルを塗布してご使用ください。
密着も良くなりオススメです。エクセレントベースでもフィルインは可能なので、
フィルインをされたい場合
エクセレントベースを薄く塗布後(薄く塗ることで密着が良くなります)、
スカルプ&トップクリアを挟んでください。
スタイリングベースの場合は厚塗りも出来ますので、マジカルプライマーを併用してください。
社内で検証した結果でも持続性(持ち)に関しての差はあまり見受けられませんでした。
どうしてもスタイリングベースで持ちが悪い場合は、お爪との相性も考えられますので
エクセレントベースに戻されることもご検討していただくといいかもしれません。

スタイリングベースはそのままで凸凹を埋めて頂けます。
エクセレントベースならミキシングクリアで凸凹を埋めて頂けます。

エクセレントベースで1週間しないうちにリフトしてしまうということですが、まず極力薄く塗布して頂いているということで、塗布量については間違いございませんので、塗布量は薄く塗布して頂くと密着力が
増しますので、エクセレントベースは薄く塗布して頂くようお願い致します。

また、エッジからリフトしてしまうということは、プレパレーション不足や油分が残っていてジェルののりが悪くなってしまったり、エッジの塗布量が不足していることも考えられます。
油分除去をエッジまでしっかり行って頂くことと、エッジの塗布量が少なすぎないか注意して頂き、
それでもエッジからリフトしてしまう場合はマジカルプライマーを爪先先端部分にのみ薄く塗布して
よく乾燥してからエクセレントベースを塗布して頂くとより密着力が増しますので、お試しくださいませ。

エクセレントベースのご使用方法について
エメリーボードで爪の長さ形を整えます。
ステンレスプッシャーまたはストーンプッシャーでキューティクルラインを
 押し上げルースキューティクルを除去します。
余分な甘皮がある場合は、ニッパー処理を行います。
バッファー(180G)で爪表面全体をサンディングし、
 合わせてバリなども除去します。
 ※削りすぎると爪を痛めてしまう原因ともなり得ますので、
  爪表面の光沢を消す程度。
爪の表面に付着したダストをダストブラシで除去します。
プレップコットンネイルプレップを含ませ、爪全体の油分除去をします。
エクセレントベースを薄く塗布します。

その後は、お好みのカラーやアートなどをして頂ければと思います。

LED、UVともに対応しておりますので、どちらかのライトを使用することで取れやすいということは
考えにくいですがUVライトとLEDライトでは、ジェルが硬化する速度なども変わってくるため
一般的にUVライトは、硬化時間が長い分時間をかけてゆっくりと硬化するようなイメージで、
LEDライトは、硬化時間が短い分瞬間的に硬化するイメージです。
 そして、お客様にももちろん個人差があり、お爪とジェルの相性があるようにライトとの相性もある
考えて頂くといいかと思います。
UVライトでもちがよかったという場合、長期的にUVライトをご使用されているなどということも
考えられますが、
UVライトでの施術でお爪とジェルとの定着がより相性がいいのではと考えられます。
LEDライトに変えられてもちが短くなったということは、
UVライトでの施術にお爪が順応している状態ということもあり、
LEDライトでの施術で少しもちの差が出たのではと考えられます。
LEDライトでの施術をしばらく続けて頂くことで、お爪もそれに順応してくるのではと思いますので、
お試しくださいませ。
それでもまだ、もちが気になるという場合はマジカルプライマーを併用して頂くことも
手段の一つとしてございますので、お試しくださいませ。

フィルインを行う場合の工程手順としまして、
  プリパレを行い、下準備をします。
  プレップコットンネイルプレップを含ませ、
   お爪表面を油分除去します。
  マジカルプライマーをお爪全体に薄く薄く塗布して頂き、
   しっかり乾燥させます。
   ※皮膚につかないようご注意ください。
   ※マジカルプライマーの塗布量が多いともちが悪くなる場合が
   ございますので、薄く少量を塗布してください。
  スタイリングベースを塗布し、硬化します。
   ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
   ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますので
   お爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、
   厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
  お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
  トップジェルを塗布し、硬化して完成です。

スタイリングベースは、エクセレントベースと比べると硬度もあり、厚めに塗布することも可能なため、
アセトンを巻いている時間を少し長めに置いてもらった方がオフしやすいかと思います。
エクセレントベースと比べると少しお時間はかかりますが、アセトンで溶けないというわけでは
ございませんのでご安心ください。

弊社で検証した際には、もちに関してスタイリングベースとエクセレントベースのもちはどちらも同期間もちましたので
どちらももちが良く差はほとんどございませんでした。
ただ、付けられる方のお爪とジェルの相性がありますので実際に付けてみてお試し頂くことをおすすめ致します。
フィルインで使用する場合は、どちらのベースでもご使用頂けます。ただ工程が少し異なりますので、
下記をご参考くださいませ。

●エクセレントベースの場合
  フィルインを行う場合の工程手順としまして、
  ①プリパレを行い、下準備をします。
  ②プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
  ③エクセレントベースを塗布し、硬化します。
  ④スカルプ&トップを塗布し、硬化します。
   ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
   ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますので
   お爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、
   厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
  ⑤お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
  ⑥トップジェルを塗布し、硬化して完成です。

●スタイリングベースの場合
  フィルインを行う場合の工程手順としまして、
  ①プリパレを行い、下準備をします。
  ②プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
  ③マジカルプライマーをお爪全体に薄く薄く塗布して頂き、しっかり乾燥させます。
   ※皮膚につかないようご注意ください。
   ※マジカルプライマーの塗布量が多いともちが悪くなる場合が
   ございますので、薄く少量を塗布してください。
  ④スタイリングベースを塗布し、硬化します。
   ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
   ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますので
   お爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、
   厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
  ⑤お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
  ⑥トップジェルを塗布し、硬化して完成です。

エクセレントベースは、水仕事が多い方やとにかくリフトしやすい方など長持ちさせたい方におすすめしております。
スタイリングベースは、爪の凹凸が気になる方やしっかりフォルム形成をされたい方、
フィルインをメインにされたい方におすすめしております。

エクセレントベースの成分は以前と変わりありません。
マジカルプライマーの塗布量はごく少量塗布いただき、しっかり乾かしてからベースジェルを塗布してください。
マジカルプライマーがしっかり乾いていないと、浮きなどの原因になる場合がございます。

考えられる原因としましては
①マジカルプライマーの塗布量
こちらはごく少量をジェルの浮きやすい部分に塗布していただき、しっかりと乾かしてからベースジェルを塗布してください。
マジカルプライマーの量が多かったり、乾く前にベースジェルを塗布してしまうと、浮きの原因になる場合がございます。
②エクセレントベースの塗布量
こちらも薄塗りで塗布してください。塗布量が多いと硬化不良や、縮み、浮きの原因になります。
お爪が薄いとのことですので、エクセレントベースを薄く塗布、硬化後にスカルプジェル(スカルプ&トップなど)を挟んで
強度をつけていただくのも効果的です。
今年新しく発売されましたスタイリングベースですと、それだけで厚みも出せる
(エクセレントベースよりも厚めに塗布いただいても大丈夫です)のでオススメです。
③ジェルネイル後の水仕事
→ジェルネイルは硬化直後は光重合が70%程度しか完了しておりません。
その後6~12時間かけて自然重合が起こり、100%へ向けて完了してまいります。
そのためジェルネイルをされた後に水仕事をされるとジェルの持ちにも関係してくるかと思います。
その他にも、プレパレーションや油分除去不足、お客様が爪表面に触れてしまった(ファンデーションなどが
少しでも爪表面やエッジについてしまうと、ジェルがはじく原因となります。)なども考えられるかと思います。
またトップジェルにつきましては、目安としましてトップジェル15g商品で、平均15~20名くらい分とお考えください。
お客様のお爪の大きさや厚みにもよりますが、お1人あたり約0.3gほどです。

180Gバッファーを使用し、自爪が白くなる程度にサンディングいただければ大丈夫です。

薄い爪の方へのベース作りとしましてエクセレントベース→スカルプ&トップまたはダイヤモンドビルダーですがトップaでも代用は可能です。
ただ、硬度が変わってきますのでお爪が薄くて心配な場合硬度があるものの方がより補強する力は強いので安心かとは思います。
そういった面でスカルプ&トップまたはダイヤモンドビルダーでされるといいかと思います。
ベースジェルは、スタイリングベースもございます。
スタイリングベースの場合、スタイリングベース1つで厚みを出してフォルム形成などにも使って頂けるものになります。
お客様のお爪の薄さなど状態に合わせてどちらのベースジェルを使用するのか
エクセレントベースを使用される場合は、どのクリアジェルを挟むのか選ばれるといいかと思います。
薄い爪の方へエクセレントベースは薄塗りの一度塗りでいいのかということですが、薄い爪の方の場合ベースで厚みが必要な際は
薄く2度塗りして頂き、その後トップaやスカルプ&トップを挟んで施術を行って頂いても大丈夫です。

スタイリングベースに関しては、黄ばみの起きないぎりぎりの範囲で開始剤をいれております。
硬化後、時間が経つと黄ばみが抜けていきます。(充填後、時間が経っているもののほうが黄ばみは目立ちません)
性質上はとくに問題はございません。

考えられる原因としましては、①油分除去が不十分→少しでも油分が残っていると、爪とジェルの密着が弱くなります。今の時期ですと、ハンドクリームなどを使用されていたり、ハンドソープで手洗いをされているお客様も多いかと思います。そういった成分が少しでも爪に残っていると浮きや剥がれの原因になりますので、エッジまでしっかり油分除去をお願い致します。②塗布量の問題→エクセレントベースは薄塗りを推奨しております。塗布量は薄く塗布して頂くと密着力が増します。厚塗りしてしまうと、浮きや剥がれの原因となります。③ライトの問題→硬化時間を守ってお使い頂くことと、長年ご愛用頂いているライトですと照射力が落ちている可能性もございます。(硬化する力が弱いと持ちに影響します)④施術中→お客様が爪表面を触ってしまっていないか?ファンデーションなどが少しでも爪表面やエッジについてしまうと、ジェルがはじく原因となります。浮いてくる場所などによって原因も変わってくるかとは思いますが、上記のことが考えられます。浮きや剥がれが起きやすいお客様には、マジカルプライマーをご使用いただくのも一つの方法としてお考えいただければと思います。マジカルプライマーをご使用の際は、浮きやすい場所に薄く塗布していただき、しっかりと乾かしてからベースジェルを塗布してください。またエクセレントベースに関しては、基本的にはスポンジファイルでサンディングいただければ大丈夫なのですが、浮きやすい箇所のみウォッシャブルファイルでサンディングいただくのも一つの方法かと思います。ジェルの使用期限につきましては、お客様が購入されてから約1年間を目安にして頂き、開封後はできるだけ早めにご使用ください。時間の経過とともに硬化しづらくなったり、質感が変化する場合がございます。

ジェルは硬化後に未硬化ジェルという硬化しきれなかった部分が残ってしまいます。
その未硬化ジェルがねちゃつきに感じるのかと思います。
長年愛用されてるライトですと照度が下がっている可能性がございますのでその場合は長めに入れていただくと良いと思います。
ライトの光を当てたあとでも、ジェルが流れたり、次のジェルを塗布できないほどのねちゃつきが残っている場合は、
硬化出来ていない可能性がございます。

エクセレントベースは硬化性に優れているため、施術中なども半分蓋がジャーにかかる形で使用いただき、
なるべく光に当てないようにご使用ください。

ジェルの爪先の欠けについてですが、ベースを塗布して頂いた後に硬度のあるトップジェルなどを挟んでいただきますと、
強度がアップします。
薄いお爪の方へのベース作りとしまして、
・エクセレントベース→スカルプ&トップまたはダイヤモンドビルダーなどで強度をつける。
(エクセレントベースを薄く2度塗りしていただいた後に、トップジェルでも大丈夫です)
スタイリングベースの場合、スタイリングベース1つで厚みを出してフォルム形成などにも使って頂けるものになります。
(エクセレントベースよりも硬度があります)
お爪の薄さなど状態に合わせてどちらのベースジェルを使用するのか、エクセレントベースを使用される場合は、
どのクリアジェルを挟むのか選ばれるといいかと思います。

スタイリングベースに関しましては、1度で厚みを出していただいても持ちには特に影響はございません。
硬度があるため硬化熱を強く感じられる場合は、2度塗りやレクシアHDなどで仮硬化した後にしっかりライトに入れて頂くなど
調整していただくと良いかと思います。

サンディング不要のベースジェルとしましては、姉妹ブランドのベティジェルから発売されているノンサンディングベースとピールオフジェルとなります。どちらも油分水分の除去をしっかりしていただいてから、塗布してください。ノンサンディングベースは、アセトンオフ出来るソークオフジェルです。ピールオフジェルは剥がすだけでオフが出来るベースジェルとなります。

エクセレントベースは、塗布量が多いと硬化不良やリフトの原因となってしまいます。
必ず薄く均一に塗布してください。
薄く塗布していただくことで、密着力が増します。
またケアの際にキューティクルリムーバーなどをご使用されている場合は、指先をしっかりと洗い流し、
油分除去をエッジ部分までしっかり行ってから施術してください。
キューティクルリムーバーなどの成分がお爪に残っていると、リフトの原因となります。
どうしてもリフトしてしまう場合は、マジカルプライマーをリフトする部分にのみ薄く塗布し、
よく乾燥させてからエクセレントベースを塗布していただくと密着力が増します。

エクセレントベースをご使用いただいてフィルインをされる際は、
エクセレントベースを塗布・硬化後スカルプ&トップを少し厚めに塗布してください。(エクセレントベースは薄塗り推奨です。)
また密着を良くするために薄くマジカルプライマーを塗布していただくのも良いかと思います。
フィルインの期間としましては、出来る限り3週間でのフィルイン施術を推奨しております。(長くても4週間で付け替えお願いいたします。)
弊社のジェルネイル製品は、化粧品のため製造日より3年間が使用期限となります。
使用期限が過ぎると直ちに使用出来なくなるわけではございませんが、硬化しづらくなったり質感が変化する場合がございます。
お客様が購入されてからは、約1年間を目安にしていただき、開封後はできるだけ早めにご使用ください。

エクセレントベースがこの1か月ほど浮いてしまうとのことですが、同様のお問合せは現在特にいただいておりません。
エクセレントベースの成分も以前と変わりありません。
エクセレントベースは、塗布量が多いと硬化不良やリフトの原因となってしまいます。
薄く塗布していただくことで、密着力が増します。
またケアの際にキューティクルリムーバーなどをご使用されている場合は、指先をしっかりと洗い流し、
油分除去をエッジ部分までしっかり行ってから施術してください。
キューティクルリムーバーなどの成分がお爪に残っていると、リフトの原因となります。
またジェルネイルは乾燥と湿気に弱いため、梅雨の時期などは持ちが悪くなりやすい場合もございます。
どうしてもリフトしてしまう場合は、マジカルプライマーをリフトする部分にのみ薄く塗布し、
よく乾燥させてからエクセレントベースを塗布していただくと密着力が増すのでおすすめです。

エクセレントベースを使用されていて、
ベースの厚みを出したい場合はエクセレントベースを薄く2度塗りしていただくか
ベースジェルを硬化後にクリアジェルを挟んでいただくことで厚みを出すことが可能です。
お爪が薄い方へのベース作りとしましては、エクセレントベース→スカルプ&トップやダイヤモンドビルダー、
またはトップaを挟んでいただくのがおすすめです。
お爪の凸凹を埋めたい場合は、エクセレントベース→ミキシングクリアで凸凹を埋めていただく事も可能です。
一度で厚みを出されたい場合は、スタイリングベースをご使用ください。
お爪の状態に合わせてベースジェルや間に挟むクリアジェルを選んでください。

スタイリングベースに関しまして、フィルイン以外で使用される際はマジカルプライマーは必須ではございません。
ベースジェルに関しましては、お爪との相性もございますので、スタイリングベースを使用して浮きやすいなどございましたら
浮いてしまう部分にのみマジカルプライマーをご使用いただければと思います。

考えられる原因としましては、
①油分除去が不十分→少しでも油分が残っていると、爪とジェルの密着が弱くなります。
今の時期ですと、ハンドクリームなどを使用されていたり、ハンドソープで手洗いをされているお客様も多いかと思います。
そういった成分が少しでも爪に残っていると浮きや剥がれの原因になりますので、エッジまでしっかり油分除去をお願い致します。
②塗布量の問題→エクセレントベースは薄塗りを推奨しております。
塗布量は薄く塗布して頂くと密着力が増します。厚塗りしてしまうと、浮きや剥がれの原因となります。
③ライトの問題→硬化時間を守ってお使い頂くことと、
長年ご愛用頂いているライトですと照射力が落ちている可能性もございます。(硬化する力が弱いと持ちに影響します)
④施術中→お客様が爪表面を触ってしまっていないか?
ファンデーションなどが少しでも爪表面やエッジについてしまうと、ジェルがはじく原因となります。
浮いてくる場所などによって原因も変わってくるかとは思いますが、上記のことが考えられます。
浮きや剥がれが起きやすいお客様には、マジカルプライマーをご使用いただくのも一つの方法としてお考えいただければと思います。
マジカルプライマーをご使用の際は、浮きやすい場所に薄く塗布していただき、しっかりと乾かしてからベースジェルを塗布してください。
またエクセレントベースに関しては、基本的にはスポンジファイルでサンディングいただければ大丈夫なのですが、
浮きやすい箇所のみウォッシャブルファイルでサンディングいただくのも一つの方法かと思います。
また他社様との相性などに関しましては、弊社で全て検証することが不可能なためお答えすることが出来ません。
大変申し訳ございません。

エクセレントベース、スタイリングベースは共にサンディングが必要なベースジェルです。
基本的に180Gのバッファーを使用し、自爪が白くなる程度にサンディングいただければ大丈夫です。
サンディングなしでフィルインされると密着が弱く、リフトや取れてしまう原因となる可能性がございます。
必ずサンディングを行ってから施術をしてください。

弊社のフィルインの推奨としましては、ジェルの劣化や変質・黄変の恐れがありますので、
2回に1回は完全にオフをすることをおすすめしております。
フィルインの周期は、3週間(長くても4週間)を推奨しております。
またお爪の状態に合わせた塗布方法としましては、スタイリングベースの場合は
それだけで厚みを出してフォルムを形成していただく事が可能です。
エクセレントベースの場合は、エクセレントベース→スカルプ&トップまたは
ダイヤモンドビルダー(トップaでも代用可能)でフォルムを形成いただくか、
エクセレントベースを薄く2度塗りしていただき、スカルプ&トップやトップaを挟んで施術を行っていただいても大丈夫です。

エクセレントベースの場合も、スタイリングベース同様に、ジェルの劣化や変質・黄変の恐れがありますので、
2回に1回は完全にオフをすることをおすすめしております。

スタイリングベースを使用したフィルインの場合は、マジカルプライマーをお爪全体に薄く塗布していただき、
よく乾かしてからスタイリングベースを塗布してください。

持ちに関しましては、お爪とベースジェルとの相性によって変わってくるかと思います。
スタイリングベースを使用してフィルインされる際は、お爪全体にマジカルプライマーを薄く塗布していただき、よく乾かしてから
スタイリングベースを塗布してください。
エクセレントベースを使用してフィルインされる場合は、エクセレントベースを塗布後に
スカルプ&トップなどの硬度のあるジェルを一層挟んでいただくと良いかと思います。

原則的にすべてのソークオフジェルには HEMA または HEMA に類似する次のような物質 (アクリレートモノマー) が含まれています。
 ・HEMA (メタクリル酸ヒドロキシエチル)
 ・メタクリル酸ヒドロキシプロピル
 ・アクリル酸ヒドロキシエチル
 ・アクリル酸ヒドロキシプロピル
これらは、炭素数が一つずつ異なるのみの似た化合物で、人体に対して同様の反応性があります。
アレルギーや肌の敏感な方は、HEMA だけでなくアクリレートモノマーすべてに気を付けていただく必要があります。
全ての製品には上記のうち一つ以上の物質が含まれています。
アクリレートモノマーは、光硬化樹脂が硬化する際に反応して主剤同士を結合する働きをすると同時に、
固体の主剤に流動性を与える働きをします。
ソークオフジェルに欠かすことの出来ない物質です。
弊社製品に関わらず、HEMAアレルギーフリーのソークオフジェルというものは今の所ありませんので、
ご理解いただきますようお願いします。

プリジェルエクセレントベース100gの現行の容器には中蓋が付いておりませんが、そちらが正しい仕様となります。
キャップの突起と容器がかみ合って密閉しますのでご安心くださいませ。
また、プリジェルエクセレントベース100gは、製造時期により異なる容器で中蓋付きのものが使われている場合がございます。
ご了承くださいませ。

エクセレントベースは、水仕事が多い方やとにかくリフトしやすい方など長持ちさせたい方におすすめしております。ベースジェルが取れてしまう、または浮いてしまう原因として考えられることとしましては、
①油分除去が不十分
少しでも油分が残っていると、爪とジェルの密着が弱くなります。
今の時期ですと、ハンドクリームなどを使用されていたり、ハンドソープで手洗いをされているお客様も多いかと思います。
そういった成分が少しでも爪に残っていると浮きや剥がれの原因になりますので、エッジまでしっかり油分除去をお願い致します。
②塗布量の問題
エクセレントベースは薄塗りを推奨しております。
塗布量は薄く塗布して頂くと密着力が増します。厚塗りしてしまうと、浮きや剥がれの原因となります。
③ライトの問題
硬化時間を守ってお使い頂くことと、長年ご愛用頂いているライトですと照射力が落ちている可能性もございます。
(硬化する力が弱いと持ちに影響します)
④施術中お客様が爪表面を触ってしまっていないか?
ファンデーションなどが少しでも爪表面やエッジについてしまうと、ジェルがはじく原因となります。
 
浮いてくる場所などによって原因も変わってくるかとは思いますが、上記のことが考えられます。
浮きや剥がれが起きやすいお客様には、マジカルプライマーをご使用いただくのも一つの方法としてお考えいただければと思います。
マジカルプライマーをご使用の際は、浮きやすい場所に薄く塗布していただき、しっかりと乾かしてからベースジェルを塗布してください。
またエクセレントベースに関しては、基本的には180Gのスポンジファイルでサンディングいただければ大丈夫なのですが、
浮きやすい箇所のみウォッシャブルファイルでサンディングいただくのも一つの方法かと思います。
またお爪が薄いお客様に関しましては、エクセレントベース薄塗り→スカルプ&トップなど硬度のあるジェルで
補強いただくと強度も出ておすすめです。
弊社で取り扱っているベースとしましては、スタイリングベースもございます。
こちらのベースはエクセレントベースより硬度があり、テクスチャーも扱いやすく少し粘度があるため
お爪の凸凹なども厚みを出してフォルム形成が可能なものになっております。またフィルインをメインでされたい方にもおすすめしております。

ベティジェルより販売しております、ピールオフベースとノンサンディングベースでしたらサンディングなしでご使用いただけます。

エクセレントベースとスタイリングベースはどちらがリフトしにくいかとのことですがベースジェルに関しましては、
付けられる方のお爪との相性やお爪の状態、生活環境などにおいても左右される為、一概にはお答えできかねます。
また、スタイリングベースを使う時は、下にエクセレントベースを使った方が
リフトしにくいと口コミで記載されていたとのことですが、おそらくその方はエクセレントベースとの相性が良くもちが
良いと考えられる為、スタイリングベースの下にエクセレントベースを使用されたのではないかと思います。
お爪との相性なども踏まえて、もちの良いベースジェルを選ばれることをおすすめ致します。
それでもリフトが出てしまうという場合であれば、マジカルプライマーを併用して頂くとベースジェルとの密着性が高まりもちが
よくなりますので、お試し頂ければと思います。
スタイリングベースは、フィルイン可能なベースジェルです。
エクセレントベースを塗布してからスタイリングベースを使用した場合でも、
フィルインは可能ではありますが、ベースジェルの上にベースジェルを塗布している為、
スタイリングベースを使用する意味はあまりなくなってくるかと思います。
エクセレントベースでフィルインをする場合は、推奨としましてエクセレントベースの上からスカルプ&トップを塗布して頂くと
フィルインが可能になります。
それぞれお爪との相性や状態などに合わせて、使い分けて頂ければと思います。

エクセレントベースとスタイリングベースではジェル硬化後の硬度が違います。
エクセレントベースよりスタイリングベースの方が硬化後の硬度が高く、お爪によってベースジェルとの相性もございますが、
お爪が弱っている場合などですとスタイリングベースの硬度にお爪のしなりが付いていけず、浮きが起きてしまう場合がございます。
お客様のお爪の状態に合わせたベースジェルをご使用ください。

フィルインでご使用いただく場合、エクセレントベースとスタイリングベースで工程が少し異なります。
◎エクセレントベースをご使用される際の手順としましては、
 1.プリパレを行い、下準備をします。
 2.プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
 3.エクセレントベースを塗布し、硬化します。
 4.スカルプ&トップを塗布し、硬化します。
  ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
  ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますので
   お爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、
厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
 5.お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
 6.トップジェルを塗布し、硬化して完成です。
 エクセレントベースをご使用いただく場合は、マジカルプライマーは必須ではありませんので、
 浮きやすい箇所にのみご使用頂ければと思います。
◎スタイリングベースをご使用される際の手順としましては、
 1.プリパレを行い、下準備をします。
 2.プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
 3.マジカルプライマーをお爪全体に薄く薄く塗布して頂き、しっかり乾燥させます。
  ※皮膚につかないようご注意ください。
  ※マジカルプライマーの塗布量が多いともちが悪くなる場合がございますので、薄く少量を塗布してください。
 4.スタイリングベースを塗布し、硬化します。
  ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
  ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますので
   お爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
 5.お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
 6.トップジェルを塗布し、硬化して完成です。
スタイリングベースは、厚みが出せるベースジェルですのでこれ一つでフォルム形成が可能です。
フィルインでご使用される際は、マジカルプライマーをお爪全体に薄く塗布してから、スタイリングベースをご使用ください。
どちらの場合もトップジェルは、お好みのものをご使用頂いて大丈夫です。
お爪の状態やアートに合わせてお選びいただければと思います。
またフィルインをされる際は、エクセレントベースの場合はスカルプ&トップ、スタイリングベースの場合は
スタイリングベースで通常より厚みを出していただき、カラージェルの前にフォルムをしっかり整えていただくと
次回も施術しやすいかと思います。

一度でも光が当たり硬化したものに関しましては、フタを閉めた後でもコンテナの中で硬化が進み、劣化して参ります。
劣化しているものを長く使用されると持ちに影響してまいりますので、おすすめいたしません。

スカルプの上にマジカルプライマーを塗布してしまうとスカルプ自体を溶かしてしまう可能性があるためおすすめいたしません。
またスカルプの土台の上にエクセレントベースをご使用いただいても大丈夫かとは思いますが、エクセレントベース自体が自爪との
密着を重視し、お爪のしなりなどにも適応できる柔らかい性質のジェルとなっております。
硬さのあるスカルプの上にご使用されるのであれば、少し硬さもあるスタイリングベースを薄塗りで使用されるかスカルプ&トップ
などを薄く塗布いただいても良いかと思います。

スタイリングベースはソークオフ可能なジェルとなっております。
オフに関しましては、スタイリングベースは、エクセレントベースと比べると硬度もあり、厚めに塗布することも可能なため、
アセトンを巻いている時間を少し長めに置いてもらった方がオフはしやすいかと思います。
エクセレントベースと比べると少しお時間はかかりますが、アセトンで溶けないというわけではございませんのでご安心ください。
またエクセレントベースを使用後にスタイリングベースをご使用いただくことも可能ではございますが、スタイリングベースは
これ一つで厚みを出してご使用いただけますので、フォルム形成などもスタイリングベースのみでご使用頂くと良いかと思います。

一度固まってしまったり光に当たってしまったジェルは、フタを閉めた後も硬化がすすんでしまいます。
固まってしまった部分を取り除いた場合でもジェルが劣化している可能性がございます。
劣化したジェルを使用し続けると、持ちなどに影響するためおすすめいたしません。

エクセレントベース、スタイリングベース共にフィルインにご使用頂く場合の施術工程が異なります。
◎エクセレントベースをご使用される際の手順としましては、
 1.プリパレを行い、下準備をします。
 2.プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
 3.エクセレントベースを薄く塗布し、硬化します。
 4.スカルプ&トップを塗布し、硬化します。
  ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
  ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますのでお爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、
  回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
 5.お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
 6.トップジェルを塗布し、硬化して完成です。
  エクセレントベースをご使用いただく場合は、マジカルプライマーは必須ではありませんので、浮きやすい箇所にのみ
  ご使用頂ければと思います。
◎スタイリングベースをご使用される際の手順としましては、
 1.プリパレを行い、下準備をします。
 2.プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
 3.マジカルプライマーをお爪全体に薄く薄く塗布して頂き、しっかり乾燥させます。
  ※皮膚につかないようご注意ください。
  ※マジカルプライマーの塗布量が多いともちが悪くなる場合がございますので、薄く少量を塗布し、しっかり乾かしてください。
 4.スタイリングベースを塗布し、硬化します。
  ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
  ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますのでお爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、
  回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
 5.お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
 6.トップジェルを塗布し、硬化して完成です。
スタイリングベースは、厚みが出せるベースジェルですのでこれ一つでフォルム形成が可能です。
フィルインでご使用される際は、マジカルプライマーをお爪全体に薄く塗布してから、スタイリングベースをご使用ください。
どちらの場合もトップジェルは、お好みのものをご使用頂いて大丈夫です。お爪の状態やアートに合わせてお選びいただければと思います。
またフィルインをされる際は、エクセレントベースの場合はスカルプ&トップ、スタイリングベースの場合はスタイリングベース
で通常より厚みを出していただき、カラージェルの前にフォルムをしっかり整えていただくと次回も施術しやすいかと思います。

エクセレントベースとスカルプ&トップを組み合わせるフィルインとスタイリングベースのみで行うフィルインでは硬化後の
硬度が変わります。スタイリングベースはエクセレントベースより硬度がありますが、スカルプ&トップほどの硬度はございません。
お爪の薄さなどに合わせて、施術方法を変えて頂くと良いかと思います。
またお爪によってベースジェルとの相性もございます。
相性が良く、持ちが良いベースジェルをご使用いただいてフィルインを行っていただくのも良いかと思います。

フィルインについてはベースの種類のよって施術方法が変わります。
エクセレントベース、スタイリングベースそれぞれをご使用頂いた場合の施術方法につきましては下記をご参照ください。
◎エクセレントベースをご使用される際の手順としましては、
 1.プリパレを行い、下準備をします。
 2.プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
 3.エクセレントベースを塗布し、硬化します。
 4.スカルプ&トップを塗布し、硬化します。
  ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
  ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますので
   お爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、厚みを持たせて頂くことをおすすめ
いたします。
 5.お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
 6.トップジェルを塗布し、硬化して完成です。
エクセレントベースをご使用いただく場合は、マジカルプライマーは必須ではありませんので、浮きやすい箇所にのみご使用頂ければ
と思います。
◎スタイリングベースをご使用される際の手順としましては、
 1.プリパレを行い、下準備をします。
 2.プレップコットンにネイルプレップを含ませ、お爪表面を油分除去します。
 3.マジカルプライマーをお爪全体に薄く薄く塗布して頂き、しっかり乾燥させます。
  ※皮膚につかないようご注意ください。
  ※マジカルプライマーの塗布量が多いともちが悪くなる場合がございますので、薄く少量を塗布してください。
 4.スタイリングベースを塗布し、硬化します。
  ※フィルインをされる場合は、少し厚みをだすように塗布してください。
  ※厚みを出す際は、硬化熱が出やすくなりますので
   お爪が薄い方や硬化熱を感じやすい方は、回数を分けて(2度塗りする等)硬化し、厚みを持たせて頂くことをおすすめいたします。
 5.お好みのカラージェルを2度塗りし、硬化します。
 6.トップジェルを塗布し、硬化して完成です。
スタイリングベースは、厚みが出せるベースジェルですのでこれ一つでフォルム形成が可能です。
フィルインでご使用される際は、マジカルプライマーをお爪全体に薄く塗布してから、スタイリングベースをご使用ください。
どちらの場合もトップジェルは、お好みのものをご使用頂いて大丈夫です。
お爪の状態やアートに合わせてお選びいただければと思います。
またフィルインをされる際は、エクセレントベースの場合はスカルプ&トップ、スタイリングベースの場合はスタイリングベースで
通常より厚みを出していただき、カラージェルの前にフォルムをしっかり整えていただくと次回も施術しやすいかと思います。

ベースジェルの白濁につきましてはお客様のお爪の水分量などにもかなり影響して参ります。
ベースジェルは構造上、分子が非常に小さく詰まっているため、お爪の水分がジェルの分子の隙間を通って蒸発出来ない状態に
なります。完全に水分の蒸発が出来ない結果、白濁する場合がございます。
また弊社ではフィルインに関しまして、ジェルの劣化・黄変などの恐れがございますので、エンドレスフィルインは推奨しておらず、
2回に1度のオフを推奨しております。
フィルインの周期に関しましても、基本的には3週間、長くても必ず4週以内の周期での施術を推奨しております。

現在フィルインについてのセミナーは行っておりません。
今後出来るように尽力して参ります。

サンディング面にしっかりジェルを入れ込むという意味で、擦り付けるイメージで塗布していただいて問題ありません。
ですが、擦り付けるというと筆圧をそれなりにかけて塗布するということになってくるかと思います、
その際塗布量はカサカサすぎるとカラージェルに影響が出る場合がある為、表面がつるんとなる程度に塗布量も注意しながら塗布して
いただくといいかと思います。

マジカルプライマーをフリーエッジのみの塗布だと、もし根元からジェルが浮いてきた場合浮きの範囲によっては、
フィルインは難しくなるかと思います。
スタイリングベースとお爪の相性が良い場合は、綺麗にもつ場合もあると思いますが相性の問題になりますので、
一概にお答えは出来かねます。
 
マジカルプライマーをフリーエッジのみだけでなく、爪のまわりを一周するように塗布するか爪表面全体に塗布して密着力を上げて
頂く方が、フィルインもしやすい観点からフィルインをされる場合、そのようなマジカルプライマーの塗布の仕方を推奨しています。
 
※スタイリングベースのフィルインのやり方も別で回答あるので参考にしてください。

ベースジェルは、ベースジェルとしての役割になり
あくまで自爪とカラージェル、それぞれの密着をよくするためのものになります。
ベースジェルをふき取りをされたとしても、多少のべたつきが残ったり、
ふき取り後もツヤはでないものになります。
 
ベースジェルのあとは、カラージェルを使用されない場合でも必ずトップジェルで仕上げていただくよう推奨しております。
また、キャンジェルを最後に使われているとのことで、キャンジェルもベースジェルのあとに直接使用されないようご注意ください。
キャンジェルはコーティング専用のものなので、トップジェルを塗布し硬化後にご使用いただくよう推奨しております。